授業開始

鬼門の細胞生物学、高校では殆ど手をつけていない生物学、苦手な実験等々、心配事は絶えない。ただ、情報科学が始まったり、体験実習がすぐに始まったりして、興味のわく科目も多い。
国語も一応あるが、古典を鑑賞したり、文法事項の説明をするのではなく、論理的な文章をいかに書くか、という、大変役に立つ授業を展開してくれるので、心強い。
白衣、解剖用具、教科書、パソコン、買う物は多々あるが(どこの学校でもそうか・・)出費以上に知的好奇心が満たされていく感じが心地良い。
受験の時に、東京医科大学はなんと古い大学なんだと感じていたが、それ以上に使い倒されていて、ぼろぼろ、といったところである。購買や生協はきれいだが、なんの気休めにもならない。
友達はやっと10数人できたところではあるが、これから部活などを通して増やして行かなくては。
ではまた