ラット解剖

ラットを解剖しました。
正中線で皮を剥がして、その次に内臓を包む膜を正中線できっていく。
皮をはがしたときに現れる乳腺組織はちゃんと観察しなきゃならんらしい。
内臓は肝臓がど真ん中にあって、その他さまざまな臓器がある。
ちなみに、開腹といった感じではなく、開胸どころか喉の先まで正中線で切った。
下は陰門の1センチ前でY字になるように右足、左足に沿ってきっていく。
どんどん恐怖心が無くなって、無心で切り刻んでる自分が大変怖かった。